ペット保険の選び方

皆さん、ペットは何を飼っていますか?最近は犬や猫に留まらずペットを飼う人が本当に増えていますね。
我が家のペットは家族同然。そんなペットもやはり生き物ですから、病気をしたりケガをしたり…あたりまえですがそんなことがあったらやはり家族としては心配ですよね。今はペットの保険があるというのは皆様ご存知ですか?
人間の病気や事故などの保険以外にもペットの保険というのが普及しはじめています。
ペットの中でも高齢化が進んでいるからでしょうか。人間が入る保険と同様、今は健康でもいつ、何があるかわかりませんよね。
そんなときに保険というのは強い味方です。ですが中には「無理やり入らされてしまうのでは」ですとか「資料を請求しただけなのにしつこい勧誘はないのかしら」、「いまいちシステムが難しくて」というのはだいたいの人が保険を選ぶときに不安に思ったりする要素となりますね。今は保険の種類は数え切れないほどの数があります。
保険を選ぶときにはメリットとデメリットを把握しなければなりません。
そのメリットとデメリットが納得できなければ後で「話が違った」などのトラブルも防ぐことになります。慎重に選ぶことです。
そのためにはコールセンターで相談員の方に希望や保障内容を詳しく聞くことです。
お電話が難しい場合は資料の請求をし、熟読することが大事です。
資料のお得な情報だけで選んではいけないということですね。
資料はわかりづらい部分がありますが、参考にするポイントは金額、保障内容はもちろんのこと、その保険会社での目玉商品というのが必ずあります。
その目玉商品が将来的にメリットになるかどうか含めシミュレーションをすると良いでしょう。

ペット保険の入会金

ペットの保険の種類は様々ですが、入会金や年会費があるようなので保険会社を複数調べる必要があります。
保険会社によって入会金や年会費は金額の差があります。
入会金は特に契約の初めに払うものですから、入会金を払ったけどやっぱり他の保険にしたいと後悔しないように気を付けなければなりません。

ペットの種類によって入会金や年会費が違うのか、一律なのかという確認もしておいたほうが良いでしょう。
必ずしも入会金や年会費を必要としている保険会社しかないとは限りませんが、保険団体への加入があるために初期の費用としてかかるのが理由とみられます。

飼っているペットの状態にもよるかもしれませんが、実費でお医者さまに診ていただくよりかは遥かにお金の面でもいざという時のためには楽だと思います。保険会社によっては期間限定のキャンペーンなどで「入会金無料」や「入会金半額」と時々行っているところもあります。
キャンペーンを行っていない時でも大体の入会金の相場は1000円から5000円くらいが妥当とみて良いでしょう。
年会費の相場は2000円くらいから4000円くらいが一般的です。
入会の際に登録するペット数がどの保険会社でも制限されていますが、例えば5匹まで登録可能であっても入会金や年会費はペット数によって増えるわけではないのでそこは安心です。入会費、年会費ともに発生する場合は契約の時点で両方とも保険会社に支払う仕組みになっています。

ペット保険の加入条件

我が子のようにかわいいペットをいざという時のために保険に加入させる際、やはり条件というものが保険会社それぞれにあります。
おおまかな条件はどこの保険会社でも変わらないようです。いくつか例をあげてみましょう。

まずはペットが現在健康であること。
これは条件や審査を必要としているところはどこの保険会社でも条件としている内容です。
他には家庭で飼われているということ。販売目的であったり興行用であったりするペットには適用できないということですね。
過去に特定疾患になっていないか。特定疾患の内容としては心疾患やフィラリア感染症等。
特定疾患の内容は複数ありますので加入の際は確認する必要があります。

仮に今は健康であるが、少し前に病気をしていた場合に加入できるのかどうか。
この場合は現在健康である、病気は完治したということがわかるような証明があれば加入できるところが多いです。
また、加入の際に健康診断が必須なのかということも疑問に思うと思いますが、大体の保険は健康診断を必須としていないようです。
とても楽ですね。加入できる年齢は何歳からなのか。これは保険会社によってまちまちです。
生後間もない赤ん坊の状態から加入できるところは少ないようですが、数ヶ月たったペットであれば加入できるところは多々あるようです。また、加入を継続できる年齢も決まっているようなので確認しておきましょう。
対象動物は犬や猫はもちろんのこと、鳥類やフェレットも加入できる保険を備えている会社もあります。

ペット保険加入の流れ

ペットの保険に入るまでにどれくらい時間がかかるのか、審査には何か特別なことが必要なのか加入までの流れはどういう形になっているのか等、色々調べていくと種類も豊富ですし、候補を絞ってペットがその保険会社の条件を満たしているかも含め大変な作業ですよね。

加入までの大まかな流れは、まず条件を満たしていることを確認したうえで申し込みをします。
申し込み方法として、インターネットはもちろんですが、書類を請求し書面にて申し込みます。
申し込みがあったところで保険会社は自己申告の内容に沿って確認や審査をします。
審査を行っていないところは審査をする保険会社より若干スムーズかもしれません。審査が通った時点で加入決定となします。
今、流れを説明したところでわかるように、インターネットで申し込みかつ、審査の必要のないところが一番加入までには比較的早いということですね。早いだけが良いということでは決してないのですが、調べるのに時間がかかりすぎてしまって早く加入させてあげたいという方にとっては良いと思います。ですが契約時にはペットの写真も送る必要があるところが多いので加入段階で準備するものに不備がないか確認しましょう。大体は写真、印鑑、必要に応じて健康診断書があれば大丈夫です。
注意としては審査中などの正式加入までの間はもちろん保障対象にはなっていませんので書類や申請をした時点で保障が始まっているわけではないので気をつけましょう

ペット保険の必要性

ペットを保険に加入させていない飼い主さんはたくさんいると思います。必ずペットを保険に入らせなければいけないのかというとそうではありません。
それは飼い主さんやペットの状況に応じて決めることなのでもちろん必要性を感じない、金銭的なことで加入は難しい等理由があって加入しないペットもたくさんいます。
ですが、万が一病気になったときに病院に連れて行くと意外と治療費が高いことにびっくりすることも少なからず経験している方も多いと思います。
人間と同じで、保険に加入していなければその分たくさんお金を払わなければなりませんが、逆に保険に加入しているペットはいざ病気の時の保障で金銭的負担が少なくて済んだとしても、今までの掛け金をずっと払い続けているわけですからどちらが良いということではないのですね。
ですので、ペットが病気になったときにきちんと適切な治療を受け、回復するまでの面倒をきちんとみてあげれば結果的には良いのです。ただ、保険に加入させたいけど金銭的負担が心配という方は、意外と人間の保険料よりもはるかに掛け金は安く済みますので、納得できる金額であれば保険に加入しておいたほうが無難、ということは言えるでしょう。
掛け金は大体2000円くらいからになっているので大きな負担にはならないと思います。
安めの掛け金ですと保障も少ないかもしれませんが、それでも全く入らないよりかは安心というのが保険の魅力でもありますね。

ペット保険の取り扱いは

ペットの保険を取り扱っている会社はいったいどれくらいあると想像しますか?実は2008年の4月にペット保険に関する規制がかかった関係もあるのか、種類は少ないのです。
では実際にどのくらいの会社が取り扱っているのでしょう。まずは損害保険会社です。
損害保険会社ですと2、3種類くらいのようです。もう一つは小額短期保険という会社での取り扱いです。
この小額短期保険会社に関しては損害保険会社よりも数種類取り扱いがあるようなのですが、それでも決して豊富といえる種類ではないのが現状です。2008年の4月に規制がかかったというのは何に対して規制がかかったのかといいますと、この規制が適用になる前は無認可の団体や業者があったそうなのです。
現在しかるべき法律に基づいて運営をしている以外の保険業者はほとんど無認可だったということですね。
もちろん無認可だからいけないということでは必ずしもないのですが、無認可の業者や団体は結構な数があったそうなのでその団体や業者は規制にあたって損害保険会社や小額短期保険会社に移行した会社もあるのかもしれませんが、撤退した会社もあるかもしれません。
よってこのように決して数が多いとはいえないペットの保険ですが、少ない数なので調べている途中でたくさんの種類を見すぎてしまって困惑してしまったり、迷ってしまったりする心配は少ないのと、きちんとした法律に基づいて運営している会社という安心感がありますね。

ペット保険の保障

かわいいペットがもし病気や怪我に見舞われたら、それほど飼い主さんにとっては辛いものはないですよね。
わが子のように思うわけですから、自分が代わってあげられたならと考えてしまうものです。
そんな時のためのペットの保険があるわけですが、ではペットの保険とはどんな保障内容になっているのか一番保険を選ぶときに気にするポイントだという方は非常に多いのではと思います。

対象の病気としてはガンを含む動物の病気に対して保障があります。
ただし、中には保障対象外の病気を記載している保険会社もあるので詳しい内容を調べる時には確認するポイントとして覚えておきたいところです。もちろん病気だけでなく怪我も保障の内容に入っています。
動物でも思わぬ事故にあってしまったり、怪我をしてしまったりと何かと心配です。
人間の保険と同じ、対象の病気や怪我には手厚いという特徴はあるようです。
保険会社の特徴として他に挙げられるのは、全国のどこの病院でも保障の対象として受け付けているということです。
例えば旅先やちょっと離れた場所に出かけた際に急に病気になってしまった、どうやら体調が良くないみたいだけど知っている病院ではないし、もし突如入院とかになってしまったらとか、突然の怪我でとにかく近くの病院で手当てをさせてあげなくてはならない場合に全国の病院で適用になるというのはとても心強いですよね。
可能であれば外出先の最寄り病院さえ確認しておけばよいということですね。

ペット保険の給付外は

せっかくかわいいペットを保険に加入させて安心な日々をすごしていてもすべての状況において保障されるわけではないというのは言うまでもありません。
人間の保険でもそうですが、ペットの保険に加入している際に気をつけなければならないことがいくつかあります。

例えていくつか例をあげてみますと、ペットを飼っている飼い主や家族によって生じた怪我は給付の対象にはなりません。
ほかに給付の対象にならないこととなると災害によって負った怪我ですね。
ペットの保険の給付対象は主に医療とはなっていますが、怪我の保障も入っているとはいえ、こういったことについては給付されないので気をつけましょう。ましてや飼い主さんや家族によって発生した怪我については別の問題にもなりかねません。
医療の給付対象外のものについては症状が伴っていない血液検査や検便。
血液検査をしていないからちょうど機会があったので検査しておこうなんていう理由からの血液検査については正当な理由ということではないのですね。流産についても給付の対象にはならないのだそうです。
給付適用外の事例を各保険会社で確認してみると大体の内容は同じです。
適用外の内容は人間の保険の内容と似ていますから、保険に加入している飼い主さんであればすぐに想像がつく内容ばかりですし明らかに故意のものなどは普通に考えて適用されないというのは想像つきますが、内容に目を通すということは必須なので覚えておいたほうが良いと思います。

ペットの保険料

ペットの保険料は安いプランですと2000円くらいからあります。
飼っているペットの種類や年齢、大きさによっても変わってくるのですが、高額な保険料ですと2万円くらいもしくはそれ以上の金額がするプランも実際にあります。
2万円以上となってくると中年層の方の人間の保険料とあまり変わらないですね。
とくに犬を保険に加入させる場合には、毎月の保険料は加入するときの体重で決まってくることが多いようです。

なので、そうすると犬を保険に加入させるときは早いうち、体重が軽いうちに加入させてしまうほうがお得ということなのでしょうね。
ただし、最初は金額がリーズナブルに済んでいたとしてもやはり動物も年齢を重ねていきます。
なので、ある一定の年齢になったら保険料が引き上げされることがあります。
一般論として年齢を重ねるとそれだけ病気になる確率が高くなるのかその分月々の保険料に反映されてくるということなのでしょう。
保険加入する動物は犬と猫が基本になっていますが、ご家庭で犬や猫を飼っているのは1匹だけではない家庭もあるのでそうなると動物を複数飼っていてかつ高齢となってくるとそれだけ保険料もかかってくるので飼い主さんとしても大変かとは思います。
少ない掛け金でなるべく病気も怪我もせずに健康にずっと毎日を過ごしてくれると助かりますし、何よりも安心ですね。
やはり生きている動物である以上は健康が第一というのは言うまでもありませんね。
そのためには日々の健康管理がいかに大事かということです。

ペット保険の保障内容

ペットの保険に加入した場合、保証される内容としては医療やけがという大きな分類に分けられますが、細かく分けてみると各保険会社で取り扱っている種類は5種類から8種類です。
スタンダードな保障の代表として通院保障はどこの保険会社でも取り扱っています。
通院保障とはペットが急に病気になってしまった、怪我をしてしまったときに病院にいきますね。
その際に適用されるものが通院保障です。これもだいたいの保険会社で同じ内容をうたっていますが、全国どこの病院に行っても保険は適用されるということです。なので、長期滞在先での思わぬハプニングでも滞在先の病院に一定期間通うとなればそこの病院で適用されることになりますので安心です。

では、手術になってしまったらどうなるか。これもほとんどの保険会社ではペットに対する手術の保障も内容に入っています。
通院だけでしたら通う回数にもよりますが自己負担も少なくてすむ場合があるかもしれませんが、手術となってしまうと自己負担の範囲では金銭負担も結構かかってきますし手術の際には術前と術後に何回か通院することが必要となってくることが一般的に考えて多いため、突然の手術でもあわてないで済むように保険に加入しておくとそれが強みとなりますし、金銭的にも不安は取り除けるでしょう。
手術などめったにないかもしれませんが、人間と同じ、ペットにだって何があるかわかりません。
怪我は見た目ですぐに気がつくものではありますが、病気に関してはなかなか気がつかないこともあるかもしれません。
小さい症状でも気がついて対応してあげられればそれが一番ですね。